まもなくして、弁護士からではなく、Rさんから連絡が来ました。
A氏に開示請求に関する書類がプロバイダ及び弁護士から届いたようで、焦ったA氏はRさんに相談しました。私はRさんと連絡取り合ってる仲であるので、私に近い人物に話したのが、彼にとっては誤算だったということになります。
そこで誹謗中傷した人物が弁護士が特定する前にA氏であるとわかったのです。
つまり、法的にはこの時点から6か月が刑事告訴ができる猶予となります。
まさか、ですよね。私は直接A氏と関わりを持った事がありません。お会いしたこともなく、見たこともありません。同じく、A氏も私を知らないと思います。
つまりは、私へ誹謗中傷を書けるわけがないのです。
A氏はなぜ私をターゲットにしたか全く分かりません。私もA氏の名は知ってはいましたが、顔も拝見した事もなければ、話したことすらありません。昔から細々とやってきたマダムドルチェに何の恨みがあったかは、分かりません。
一種の営業妨害でもしたかったのでしょうか、未だに謎です。犯行動機は、本人の口からはなかったですし、拒否されました。
そして最初は弁護士経由じゃなく、なんとかして事を納めようとしたみたいで、Rさんとは別の私とA氏の共通の知人に、
「仲を取り持ってくれ」
とお願いをしたらしく、その知人が言うには、
「書いたのは私(A氏)ではなく、私の友人のRさんが私(A氏)の端末でやった」
と言ったそうです。
隠蔽工作、罪の擦り付けをしようとしていたようで、その話を聞いた時、ほんと馬鹿げてると思いましたし、怒りを超えた、口では表しようのない感情になりました。
本当にありえない。
知人には、
「そんな謝罪の場を設けて欲しいと言われても困る、私の弁護士に連絡してほしい」
と、拒否しました。
A氏は、朝から晩まで何日も書き続けた事を、人の所為にしたのです。自分で書いた誹謗中傷や侮辱、全ての罪を、Rさんに擦り付けようとしていたのです。そもそも、私の友人のRさんが、その様な事をするわけがなく、A氏の人間性や今までの愚行の数々から見て、危険な人物であり、相当に卑怯な、反省もしない人物なのだろうと、やはり思いました。ただし、詰めが甘かったとしか言いようがありません。
いずれ、Rさんや私の知人に話した事は、私が口を閉じても、噂が既に広まってるとしたら、それはA氏自ら招いた結果であると思います。秋田は狭い地域ですし、自業自得であると思います。
ただ、お断りいたしますが、A氏についての個人情報は一切掲載いたしません。A氏にも、人権というものがございます。このような誹謗中傷がなくなってほしい、誹謗中傷に苦しんでいる方が一人でも救われることを願い、ここに記載しております。
被害者である私や協力者としては、このような精神を嬲る行為をしてまで、謝罪もしないのは、人としてどうなのか、という穿った気持ちになって当然であると思います。
このブログをご覧いただいている方は、どうお考えでしょうか。
もし、自分が被害者だったら、
あなたの友人が誹謗中傷で死を選んだら、
想像してみてください。
幸い、被害者である私たちは、生きています。
別途記載しますが、障がいに近いものは残ってしまいましたし、心の傷は癒えません。
交通事故や窃盗など、目に見える事件、モノで起こされる事件には重い罪で取り締まりがあります。しかし、この指で行われる殺人や暴力行為には、未だに重い刑罰や取り締まりがありません。
だからこそ、A氏は、罪の意識がなく、若しくは意識が軽く、謝罪の一言もなかったのではないでしょうか。