当時、マダムドルチェの女店長として働いていた私は、心身の疲労、体調不良から退くことを決め、当時スタッフだった信頼できる人物に、新店「Dear Doll」として全てを託すことにしました。
この掲載をご覧いただいている方はご理解いただいていると思いますが、このような経緯があり、マダムドルチェを閉店し、営業届を担当所轄へお返ししました。
そして、新オーナーにて、新しく営業届を所轄へ提出していただき、法的に新店「Dear Doll」として2020年8月にオープンとなりました。
私は経営からは離れ、助言などアドバイスをする立場となり、全てを新オーナーにお任せいたしました。
マダムドルチェは閉店し、Dear Dollとして開店したにもかかわらず、A氏は書き続けていました。当初、M店(マダムドルチェ)への誹謗中傷は止めるようホームページへ掲載し訴え続けていました。
マダムドルチェより女の子やスタッフは引き継いでいますが、経営もすべて変わり新しくスタートしたことは事実であり、その旨もホームページや各広告サイトに掲載をしていましたが、爆サイへの心無い書き込みは続き、A氏ではない人物も書き込んでおります。
ある書き込みに関して、警告を発したところ、勇気ある若者のお客様が、
「私が書きました」
と泣きながら謝罪を申し出てまいりました。
その若者の行った書き込みは許されることではありませんが、謝罪をしたということに、敬意を表します。このような勇気のある方もいる、そして、私たちの活動に協力をしたいと申し出てくれました。
一方、オーナーにて警告を発信しておりましたが、マダムドルチェが存在していないにも関わらず、スレッドを立てた人物もおります。
この人物に関しては、決して許しませんし、謝罪にも応じません。スレッドを削除しない場合は、いずれ、この人物に関しては、民事ではなく、刑事事件として対処する予定です。
営業妨害を目的としたスレッドを立てていることとなるためです。
私は、マダムドルチェ閉店から経営を退いておりましたが、徐々にではありますが、「Dear Doll」の経営にも携わり、一員として現オーナーと活動をしていく所存です。
示談や告訴状受理からの時間が経過したことと、心身も回復してきたことも理由となりますが、よりDear Dollの発展を願い、2022年より本格的に始動してまいります。
この二年間、誹謗中傷をされ続けている間は、表立った活動をすることもできませんでしたし、殺害予告にも思われる書き込みがあり、出歩くことも怖かったです。
A氏には「辞めたふり店長」とも書かれ、何も悪いことをしていない私が、肩身の狭い思いをずっとすることが、屈辱であり、悔しかったです。